新型インフル 宮城の患者大幅減 東北の休校減る

 インフルエンザを原因に休校などの閉鎖措置を取った東北の公私立の保育所、幼稚園、小中学校、高校は8?14日の1週間で957施設だったことが18日、厚生労働省の調査で分かった。前週(1?7日)に比べ29施設減少した。

 措置の内訳は休校103(前週比143減)、学年閉鎖344(27増)、学級閉鎖510(87増)。患者数は1万5636人で前週に比べ、1470人減った。県別は表の通り。福島で患者数の増加が目立った。宮城は大幅に減少した。各県はほとんどの症例が新型インフルエンザとみている。

 厚労省によると、全国では1万7210施設が休校などの措置を取った。前週(1万5149施設)の約1.1倍となり増加に転じた。都道府県別で最多は茨城で1040施設だった。

 一方、4?10日に入院した患者の確定値は1309人(速報値は750人)で、7月下旬の調査開始以降の最多を更新した。11?17日の入院患者の速報値は724人で、未成年が652人と約9割を占めた。医療機関や社会福祉施設などで15日までの1週間に確認された10人以上の集団感染数は872件で、前週の約1.3倍となった。

【出典】河北新報(11/19) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1040/20091119_02.htm

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